『バイキング』徳光和夫が明かしたカンニングに驚愕 坂上忍「最低!」
29日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にフリーアナウンサーの徳光和夫が出演。過去に行なったカンニング方法を明かし、MCの坂上忍から「最低」とツッコまれる一幕があった。
■徳光がカンニング経験を告白
この日、番組では陸上自衛隊の集団カンニング問題を特集。坂上からカンニングの経験を問われた徳光は、「僕はありますね」とあっさりと告白して笑いを誘う。
大津駐屯地で起こったカンニング問題では、事前に問題を入手するという手法だったが、徳光は「事前に問題を知っちゃうってのはおかしい」と力説する。
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■「最低なカンニング」
徳光の場合は、事前にテスト範囲を勉強してそれらをお菓子や薬品を包むデンプンの半透明の「オブラート」に書いていたようで、「(カンニングペーパーを)堂々と見られるわけです。先生が来たら食べちゃう」と語る。
これには、坂上も「最低なカンニングですよ!」とツッコミ。徳光は「高校時代やってましたよね。『こんな発見があったか!』と思います」と自画自賛した。
■カンニングをした経験は…
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,500名に「カンニングの経験」について調査したところ、4人に1人が「経験あり」と回答。ちなみに、男女・年代別で比較すると、40〜50代の男性では4割近くが経験している。
独自のカンニング方法で学生時代を乗り切っていた徳光。ネット上では爆笑の声や、「わざわざテレビで言っちゃうの?」と心配の声があがっていた。