三四郎・小宮が過去の武勇伝自慢を分析 「女性が不良好きなのが悪い」
芸人界屈指のひねくれ者、南海キャンディーズ・山里亮太、三四郎・小宮浩信、ハライチ・岩井勇気が集まったバラエティ番組『ひねくれ3』(テレビ東京系)。17日放送回では、「過去の武勇伝自慢をする人」について3人が議論、小宮が同時の分析・対抗策を熱弁した。
◼小宮「女性のせい」
「若い頃の武勇伝を自慢してくる人に寒気がする」という視聴者投稿を受け、小宮は「そもそも、女性が不良を好きなのが悪い」と、女性からの需要があるから「昔は悪かった」と過去の武勇伝を自慢する男性が後をたたないと指摘する。
「こういうモンスターを生み出したのは全部女性のせい」と断言する小宮だったが、乃木坂46・秋元真夏は「そうですか?」と納得できない様子。
しかし「真面目な人」と「悪い人」どちらか好みを聞かれ「昔は遊んでいたけど、今は落ち着いた人」と回答、小宮らから「やっぱりじゃん」とツッコミが。これに秋元も「たしかに」と納得を示した。
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◼武勇伝自慢への対抗策は?
山里は「あの時代の悪いことがカッコいいと思っているバカが(武勇伝自慢を)する」とカッコよさを履き違えていると苦言を呈す。岩井も「生きてきたことと年齢しか上に立てるものがない」とバッサリ。
そういった武勇伝自慢への対策として小宮は「『輝いてましたね。じゃあ今はどうなんですか?』って聞く」と、過去ではなく現在に目を向けさせると提案。過去の自慢話をシャットアウトするしかないと主張した。