「私はブスじゃない」 指名手配写真にキレた女がとった驚きの行動
事件の容疑者になってもなお、自分の容姿はやはり気になるものなのだろうか。自信過剰な女が「あるモノ」に反応し、意外な行動に出たと報じられた。
■容疑者として指名手配された女
約1ヶ月前のこと、アメリカで暮らす若い女が「第2級殺人未遂の容疑者」として指名手配された。
1日も早い女の拘束をめざし、警察の捜査・事件解決に協力するクライムストッパーズなる団体が、さっそくこの女の写真をソーシャルメディアにて大々的に公開。
「容疑者の居場所につき情報がある人には約11万円の報奨金を支払う準備がある」とも発表した。
■写真を見て驚いた女
その指名手配写真を見つけた女は、仰天。黙って逃げることもできたはずが、「なんなの、この写真は!」「私はこんなにブスじゃない」と女はずいぶん苛立った。
我慢ならなくなった女は「黙ってはいられない」とばかりにコメント欄に不満をぶちまけ、「ブサイクに写っている写真だわ」と書き込んだ。
女のアカウントを確認し「本人に違いない」と確信した団体は、「どうか自首して、写真を撮り直してください」とコメント。さらに「もしくは誰かが報奨金を得るのを待って、それから出頭してもいいんですよ」とも書き込み、女を煽った。