爆問・太田「社会から抹殺するほうが闇」 「最近の批判怖すぎ」「当然の対応」と賛否両論
爆笑問題・太田光が『サンデー・ジャポン』(TBS系)で闇営業に対するバッシングが加熱していると指摘。ネットでは太田の意見に対して賛否両論となっている。
■「社会から抹殺する方が闇社会」
雨上がり決死隊の宮迫博之を含む謹慎中の吉本芸人たちに向けてのバッシングが加熱している世間に対し、太田は「極悪人みたいなイメージで社会から抹殺する方が闇社会」と指摘。
太田は「宮迫が直の営業をやったのは吉本との問題。先輩面して入江に付き合ったんだ、それだけのこと」と自身の見解を語った。
当初、宮迫らが金銭を受領していないと嘘の主張をしたことについて、「ほとんどの芸人なんて嘘しか言わない。宮迫なんか嘘つきに決まっているんだから」と続けた。
■太田に対し様々な意見が
世間のバッシングが強すぎるという指摘をした太田に対して共感の声が集まった。
「人格否定まではさすがにやりすぎ」
「最近の批判はやりすぎに見えて怖い」
反対に「叩かれてもおかしくないことをした」という意見も出ている。
「社会から抹殺なんて誰もしてない、居づらくしたのは本人、リスクのないところから発言しないでほしい」
「太田さんの意見は一理あると思うけど反社会と接点があったのなら世間は冷たく見てしまうのは仕方ない」
■自分の正義感は強いと思う?
ネットや口コミでの批判が加速しやすくなっており、正義感の暴走がよく言われる昨今だが、自分の正義感が強いと考えている人はどのくらいいるのだろうか。
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,664名を対象に、「自分の正義感について」調査を行ったところ、46.2%の人が「自分は正義感が強い」と回答した
芸人側ならではの意見を語る太田。批判も集まるが、自身の考えを貫く姿は徹底しているようだ。