野田洋次郎、性的な言葉を斬新に解釈 「突然ドキドキした」「天才を感じる」との声
ミュージシャンの野田洋次郎が19日、ツイッターを更新。性的な言葉の解釈をしたところ、リプライ欄で共感の声が相次いでいる。
■売春の言葉を斬新に解釈
同日、「売春」の言葉について、「売春はいかんと思いますがその漢字だけ見るとなんだかとても詩的」「ミュージシャンも春を売っていると言えば売っている気もする」と解釈した野田。
売春はいかんと思いますがその漢字だけ見るとなんだかとても詩的。
ミュージシャンも春を売っていると言えば売っている気もする。
というかその時々で全季節売っている気がする。
— Yojiro Noda (@YojiNoda1) June 19, 2019
売春と聞くと、一般的に思い浮かぶのは「お金をもらって性行為をすること」と、いかがわしい言葉だ。だが1文字ずつ見ると「売」「春」と分かれ、特に「春」という1文字からは野田の言うように詩的らしさを感じさせ、そうした文字から構成されている。
「というかその時々で全季節売っている気がする」とも続けた。
■過去の曲を見ると…
RADWIMPSの曲の中には、『君の名は。』の中で登場していた『かたわれ時』『秋祭り』がある。また、アルバム『人間開花』もあり、こうして見ると時間や季節が影響する言葉を曲名が多い。
メンバーが作詞・作曲をする上でこれらの要素は欠かすことができないのかもしれない。