「神的美少女」清純派モデル・黒木ひかりが「高校留年」したまさかの理由とは
16日放送『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、現役女子高生モデルとして圧倒的な人気を誇り、「神的美少女」とも呼ばれる黒木ひかり(18)が登場。
高校卒業目前、雑誌や写真集で「卒業」をテーマに作品を発表していたものの、「高校を卒業できなかった」黒木が驚きの留年理由を明かした。
■卒業のはずが留年
AbemaTVの恋愛リアリティ番組『太陽とオオカミくんには騙されない』に出演、女子高生ながら東京ガールズコレクションに登場するなど、清楚系カリスマモデルとして10代から圧倒的な支持を受ける黒木。
しかし、19年3月に高校卒業を記念して発売した写真集『現在地→卒業』(徳間書店)のイベントで、それまでの清純派のイメージが崩れる衝撃的な発言が。
写真集や雑誌で「卒業」を売りにしていたにも関わらず、「高校を留年してしまいました。9月まで高校生です」と明かしたのだ。
■留年理由は?
通信制の高校に通う黒木は、「留年して、本当にヤバイんだなとわかった」と語る。黒木が「ヤバイ」のは学力。留年理由といえば、出席日数や生活態度に問題があるのではと思いあたるが、「シンプルに勉強ができなくて留年した」というのだ。
「計算がわからない。足し算とか小学生レベルはわかるがそれ以降はできない」「漢字を書くのは好きだが、漢字自体は苦手」とそれを裏付ける発言を続けた。
おバカキャラだとバレたことで、仕事にも影響が。高畑充希のような女優を目指す黒木だが、周囲からは「バカなのに芝居できるの?」と揶揄されるようになったと嘆く。
これにマツコ・デラックスは、「学校の勉強と女優としての頭の良さは別」と黒木をフォローした。