『VS嵐』松本潤を襲ったハプニング その対応に「良い番組」と称賛の声
9日放送のバラエティー番組『VS嵐』(フジテレビ系)で、松本潤を映すカメラマンにハプニングが発生。
そのあとの出演者たちの対応に、視聴者から称賛の声があがっている。
■カメラ目線を送るゲームで対決
番組中盤、ゲストの大相撲チームと、カメラ目線を送るゲームで対決。音楽が流れている間、ボックスの中に仕掛けられた、6つのカメラのいずれかひとつにランプが点灯。そのカメラに目線を送る時間が長かったほうが勝ちというものだ。
二宮和也が「カメラ抱いて生まれてきたんじゃないかなっていうくらいカメラ見てる」「我々倒したら大したもんだね」と自信を見せると、松本は「そうなの?」と聞き返していた。
■カメラマン不在のハプニング
そして、いざ対決が開始する。ほとんど完璧に目線を送る松本だったが、ラストのカメラを見たそのとき、松本を映すはずのカメラがいなくなってしまうハプニングが発生。
スタジオが騒然とする中、松本は「抜いてくれよ! 向いたのに」と、ミスをした担当カメラマンに向かって笑顔で苦情を入れる。二宮はカメラマンの動きをマネして、スタジオの笑いを誘った。
結果、僅差で大相撲チームが勝利。松本はミスをした担当カメラマンの元へと向かい、お腹にパンチを入れるジェスチャーを取り、和やかにムードを作った。