「村を乗っ取る」計画を村役場ツイッターが発見した結果… まさかの選択に爆笑
ネットを使うことが当たり前となった現代では、多くの地方自治体が情報発信のためにSNSを活用している。
その結果、ときに面白い交流が生まれてしまうことも。
■かつてあった「ニートで乗っ取り計画」
発端となったのは、とあるツイッターユーザーの投稿。
このユーザーはかつて、ネット掲示板「2ちゃんねる」(現5ちゃんねる)の無職だめ板というところで、「ニートが大量移住して村を乗っ取り、ニートパラダイスを作る」という計画が真剣に議論されていた、というエピソードを語る。
結果、そこにいたニートたちには行動力が欠如していたため、実行には至らなかったが、何の罪もない「山梨県丹波山村(たばやまむら)」がターゲットにされていたという。
■現代のツイッターユーザーが……
そして、この投稿を別のツイッターユーザーが引用リツイート。
「最近これ本気で思ってんだが?」「インフルエンサー目指してる意識高い系の人200人集まればちっちゃい村乗っ取れる」「やる?」と投げかけると、さらに別のツイッターユーザーが議論に参加。
その結果、山梨県丹波山村は「都心からのアクセス」を理由に候補地から外れることに。