浜崎あゆみ、意味深すぎる投稿に騒然 「自分のためにしたいことはもうない」
歌手の浜崎あゆみ(40)が、1日に令和になってから初めてとなるインスタグラムを更新。
新たな時代の幕開けに際し、歌姫が自身の心境を記した感慨深いメッセージに、ファンの間で波紋が広がっている。
■「自分のためにしたいことはもう…」
「そうだね僕ら新しい時代を迎えたみたいで、奇跡的かもね、二度とはちょっと味わえないよね」と、自身の大ヒット曲『evolution』の歌詞とともに、リハーサル中と思しき写真をアップした浜崎。
ハッシュタグにて「#令和初日がツアー初日 #年号をまたいで歌い続けるなんて #想像もしていませんでした」と、心境を告白。
続けて「#自分のためにしたいことはもうないかな 」としつつ、「#自分以外の誰かのために #私に出来ることがまだあるなら #それが進み続ける理由です」と、意味深長なメッセージをつづっている。
■「気になる…」動揺するファンも
「自分のためにしたいことはもうない」とする浜崎の発言に、ファンは騒然。何か深い意味が込められているのではないかと、不安になってしまった人もいるようだ。
「あゆのインスタ、発言が気になる。自分のためにしたいことはもうないかな…今年はライブ行けるのかな」
「何をしようとどこに向かおうとあゆが幸せならそれでいい!」
「あゆ世代なわたしは、このポストに感動してしまった」
「平成にあゆに出逢えて救われました、令和もこれからもずっとずっとファンです」
一方、新しい時代へ力強く歩んでいこうとする歌姫の姿に「感動した」という声も。
■初の試みとなるロングラン公演へ
浜崎は、令和元年となった1日から「ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2019-2020 A-misunderstood-」がスタート。
昨年の「TROUBLE TOUR」をさらにグレードアップした内容で、彼女にとっても初めての試みとなる、2020年までのロングラン公演となる模様だ。
日本を代表するトップアーティストとして、平成という時代を駆け抜けた浜崎。新たな時代を迎え、さらなる挑戦を続ける歌姫の今後の展望に注目したい。