12星座ランキング! 「青春は終わってしまった」と考える星座はどれだ?
「あの頃は若かった」と夢や希望を持ち追い求めていた若かりし頃を振り返り、青春と呼ぶ人もいるだろう。 経営の神様と呼ばれた松下幸之助は「青春とは心の若さである」という言葉を残しているが、中には「自分の青春はもう終わったな」と感じている人も少なくないはず。
そこで、しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,589名を対象に調査を実施。その結果、全体の62.1%が「自分の青春はもう終わったと思う」と回答。
なお、男性59.1%に対して、女性65.1%とやや女性に自身の青春は終わってしまったと感じている人が多いようだ。
■1位はシャイなあの星座
さらに、この結果を12星座別でみると、トップと最下位で20ポイント差のつく結果に。
72.4%で1位には職人気質なさそり座がランクイン。情熱的で目的を達成するためなら影の努力を惜しまない星座。シャイで目立つことが苦手な性格のため自己主張ができず、周囲からはっきりしない性格と思われがち。
ここぞという時に、行動を起こせなかった苦い経験があるのかもしれない。
■青春を謳歌した星座たち
2位と3位にランクインしたのは、おうし座とてんびん座。2位は穏やかな性格のおうし座。物事に丁寧に取り組む気質のため、石橋を叩いて渡る人が多いのも特徴的だ。
「春がきた」と思った時に慎重になりすぎて青春を逃してしまったことがあるのだろうか。
3位のてんびん座は、平和主義な性格で、衝突や争いごとを避けるべく感情を胸に秘めやすい性格と言われてる。恋愛面では、社交的で陽気な人懐っこい性格のため、恋人がいない歴が少ない傾向も。
恋多きてんびん座は、すでにモテ期を体験済みの人が多いのかもしれない。
■最下位にはポジティブなあの星座
最下位には、ポジティブ思考のいて座がランクイン。エネルギッシュで、思いついたら即行動に移すせっかちな性格。好奇心旺盛で新しいことに挑戦することに喜びを感じる無邪気な星座でもある。
「青春はまだまだこれからだ」と考え前向きな気持ちが、いて座の原動力になっていることも考えられる。
青春は年齢で決まるものではなく、自分の気持ちが老いない限り続くものである。少年のような純粋な気持ちを忘れず、日々を生きていきたいものだ。
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