渡辺直美、「デブ」と言われることに反論 その言葉に「ステキ」と称賛集まる
タレントの渡辺直美が25日に自身のブログを更新。批判や悪口への向き合い方を語った。
■心無い言葉には「見向きもしない」
この日、「元気がないときや落ち込んだときにどうしているか」というファンの質問を紹介した渡辺。「私はけっこう能天気っていうか、ヤバいのに気づいていないパターンが多い」としながらも、昔はアンチからの心無い言葉に傷ついたこともあったという。
しかし、今はこういったアンチたちの「感情任せな批判」に落ち込むことはなくなったようで、「なんかこの人もつらいことあったんだな」「ストレス発散にいま私にぶつかってるんだな」と考えられるようになったとのこと。
批判や悪口に落ち込むくらいなら、「自分が好きな人、自分が一緒にいて楽しい人、自分がやりたいこと、自分が好きな食べ物、好きなことをやってる時間」を大切にしたいとし、愛情のない批判や悪口を言ってくる人に対しては「そんな愛情のない人の言葉とかはもう見向きもしない、聞きもしない」との姿勢でいるようにしているようだ。
■「デブ」も気にしない?
渡辺といえば、ふくよかなルックスから「デブ」と容姿をイジられることも少なくないが、これについて「デブとか何も効かないから。ハイハイって感じ。それ以外の悪口の引き出し無いんですか? デブにデブって言って何が面白いんだ? それぐらい心が強くなりました」と語る。
さらに、暴言を吐く人について「心が弱いから暴言を吐く」と批判し、「みんなもネガティブな言葉を聞くよりポジティブな言葉を聞いて前に進みましょう」とファンに投げかけた。