タバコを吸う彼氏が嫌い! それでも「タバコをやめて」が言えない理由
嫌煙家にとって副流煙はできれば避けたいもの。しかし、恋人が喫煙者の場合は、なかなか指摘できずに困ってしまうことも…。
このことについて、『Yahoo!知恵袋』に投稿されたとあるトピックが話題になっている。
■彼氏のタバコが嫌い…
投稿者の女性は、付き合っている彼氏がタバコを吸うことに嫌悪感を抱いている。カラオケなどの狭い空間で一緒にいると、そのニオイで気持ち悪くなることもあるよう。
しかし、恋人関係でありながら彼氏には「タバコが嫌い」と言えないという。付き合いはじめてそこそこ長いため、指摘しても「いまさら?」と返されるのが嫌だとし、いまもずっと我慢しているようだ。
■恋人だったら指摘したほうがいい?
投稿を受け、ユーザーからは彼氏に言うべきとの声があがる。喫煙者にタバコをやめるようにお願いするのは難しいだろうが、これからも長く付き合っていくことを考えると、どこかで覚悟を決めて言うべきということだろうか。
「頑張って言って自分といる時禁煙してもらいましょう。ダメなら付き合いを辞めましょう」
「気持ち悪くなるならちゃんと言わないと。それで怒る彼なら…」
「『もっと早く言ってほしかった』って言われると思います」
また、煙やニオイが比較的抑えられている電子タバコを勧めるべきとの意見もみられた。
■タバコが原因で恋人と別れた人は…
しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1371名に調査を行なったところ、「タバコが原因で恋人と別れたことがある」と答えたのは全体の3.9%。
また、しらべぇ既報のとおり、「タバコを吸う異性は恋愛対象外」と答えている人は半数ほどにも及んでいる。
喫煙は自由だが、それを嫌がっている人がいるのも事実。恋愛関係を続けていくなら、お互いに話し合って妥協点を探すべきだろう。