『ダウンタウンなう』南果歩、二度目の離婚へ本音 「添い遂げるつもりだった」
15日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の企画「本音でハシゴ酒」に歌手の藤井フミヤ、女優の南果歩、飲み仲間として山﨑夕貴アナが出演する。
■二度目の離婚は…
これまで200本以上の作品に出演してきた大女優・南果歩は、じつは兵庫県尼崎市出身。現在55歳でダウンタウンとは同郷で同い年だ。プライベートではいろいろとあった彼女が、ダウンタウンを相手に本音トークを展開。
明るくおちゃめなイメージの南だが、トーク序盤、友人たちの証言で「ものすごく怖いことをサラッと言っちゃう」「ヤバいくらいすぐに人を信用する」といった意外な素顔が暴露され、一同を心配させる。
本題となる南の二度の結婚と離婚について。当時の心境を思い出しながら赤裸々に語っていく南だが、二度目の再婚については「添い遂げるつもりだった」と素直に明かす。
また、離婚当時の状況について、坂上が「報道があった時どうしていたのか?」、松本が「どうやって知ったのか?」「結構怒った?」と次々に直球で質問をぶつけていくが…。はたして、南からは何が語られるのか。
■瀬戸内寂聴の鋭い分析が
さらに、親交のある瀬戸内寂聴に、南との出会いからその波瀾万丈な人生について話を聞きに行くことに。
一度目の結婚については「(元夫がアメリカに行った時)不吉な予感がした」と話し、二度目の結婚についても「(相手の大物俳優は)男として魅力があって、モテるからしょうがない」と含蓄のあるコメントが届き、一同をうならせる。
そして寂聴は、南の二度の離婚原因についてもズバリ指摘。その鋭い分析にはダウンタウン、坂上からも納得の声が上がる。