霜降り明星の敏腕美人マネージャーに拍手喝采 「めちゃくちゃ熱い」と感動相次ぐ
25日、バラエティ番組『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)で、『M-1グランプリ 2018』王者の霜降り明星に密着した様子を放送。インターネット上では、2人を支えるマネージャーに絶賛の声が上がっている。
■お笑いには元々全く興味なし
霜降り明星のマネージャーは、入社3年目の秋元宥美さん。2人のことを「めちゃくちゃ天才やと思ってて。史上初のことを次々やっちゃうんですよね」と絶賛する。
『M-1』優勝後は、霜降り明星への仕事依頼の電話が1日中鳴りっぱなし。霜降り明星以外にも、芸歴37年のベテランコンビ・大木こだまひびきなど、計5組のタレントをマネジメントしている秋元マネージャーも大忙しだ。
そんな秋元マネージャーは元々お笑いに全く興味なし。友達に誘われ入社試験を受けた結果、内定が出たので吉本興業に入社したそう。霜降り明星の担当になったときも、2人のことを知らなかったという。
■粗品「3人目の霜降り明星」
お笑いに興味がなかった秋元マネージャーだが、2017年の『M-1』準決勝敗退後に泣きじゃくる霜降り明星を見て、気持ちに変化が。「どんだけ賭けてるんかすごい分かった。これだけの想いがある人を担当してるいっていう自覚が生まれた」と、当時を振り返る。
それから、『M-1』優勝に向け、毎月単独ライブを開催する霜降り明星のため、ネタを仕上げるスケジュールを組み、2人を全力でサポート。霜降り明星のためになる情報を徹底的に頭に入れた。
足並みを揃えてくれる秋元マネージャーに、せいやは「僕ら2人だけでは優勝無理でしたね。秋元ちゃんがいたから」と感謝。粗品も「3人目の霜降り明星ですね」と語る。秋元マネージャーは2人の言葉を受け、「担当してて尊敬できるって幸せなこと」と話した。