工藤静香、身も心も温まる和御膳に反響も… 「少食すぎてビックリ」の声
木村拓哉の妻で歌手の工藤静香が、夕食と思しき写真をインスタグラムで公開。
季節の食材を使い、栄養バランスの考えられた手料理の数々なのだが、ファンからその「食事量」について、様々な声が寄せられている。
■身も心も温まるほっこり和定食
工藤は、食事を作りながら汁物について悩んでいたようで…
「お汁は味噌汁にしようと思いましたが、豆乳スープにしました。身体がホカホカエンドレス かぼちゃの煮物、女子はすきですよね」
と、最終的に野菜がたっぷり入った豆乳スープにしたことを報告。
工藤は、ごぼうご飯を納豆をおかずにおかわりしたそうで、「私は梅肉にしそをたっぷり入れて鬼混ぜにして食べます」と、好みの納豆の食べ方についてもファンに共有している。
■「少食すぎてビックリ…」
こちらの投稿には、家族を思う彼女の真心があふれる手料理の数々に、多くの絶賛の声が。
しかし、品数はあるものの「どれもヘルシーなメニュー」であることから、彼女や家族の食事量についての質問やコメントが目立っている。
「とても美味しそうです。そして健康的な食事ですね」
「味しそうですね! それより少食すぎてビックリです汗 ワタシ全く足りません…だからそのスタイル維持なんですね」
「夕飯ですか? 基本このくらいの量しか食べないですか??」
「静香さん、少食ですね? だから華奢なのかな? 私これだけじゃ足りない汗」
夫・木村も体型を維持していることから、「仕事のためにセーブしているのでは?」と推測するユーザーも。
■「食が細くなった」と感じる?
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,361名を対象に「食事量」について調査したところ、全体で25.1%の人が「食が細くなったと感じているほうだ」と回答した。
女性は各年代とも約2割という結果に。男性は、30代以降から「食が細くなった」と感じる人が増える傾向があるようだ。
身体にやさしい手の込んだ料理に、毎度絶賛の声が相次ぐ工藤。食事量がそれほど多くないからこそ、その内容や栄養面に人一倍気を遣っているのかもしれない。