奇跡の47歳・中川祐子が禁断の衣装に挑戦 「本当に何も履いていないと」衝撃の告白も
「奇跡の47歳」との呼び声が高い、フリーアナウンサー・気象予報士として活躍する中川祐子さんが、3年ぶりとなる新作DVD『bewitched』(ブレイン)をリリース。しらべぇ取材班は、東京・秋葉原で開催されたリリース記念イベントに突撃し、作品の見所を聞いてきた。
■需要ないかと思っていたら
4枚目となる本作は、じつに3年ぶりのリリースだ。発売の経緯について尋ねると、「びっくりしました。3年前でおしまいだと思ってたんですよ。もう需要もないだろうなと思っていたら、急に3年後にまたお話をいただけると思っていなかったので、自分でもびっくりです」と、本人も予想だにしなかったと語る。
ブランクがあったこともあり、「変わってなければいいな、とは思っているんですけど、体力的にはちょっと衰えましたね」と照れ笑い。
そんな彼女は、今回のイベントに鮮やかなオレンジ色のワンピース姿で登場。ポイントを尋ねると、「さすがにもう、大人なのでマキシにしてみました。ミニスカートとかで登場するよりは、セクシーな大人っぽさを演出したほうがいいかな? と思いまして」と大人の魅力を炸裂させた。
■禁断の衣装に挑戦
本作は11月にタイのパタヤで撮影されたもの。タイトルの『bewitched』は、分解すると「be・witched」となることから、「美・魔女」という意味も含まれているんだとか。
内容について尋ねると、「全部のシーンの前に私がリポートして、泊まったところのリビングとかジムとかお部屋を紹介しながら回想シーンになっていくんです。私がレポートして回想するというストーリーになってます」と笑顔で紹介した。
その顔立ちやスタイルからは想像できないが、1月で47歳を迎えたと話す祐子さん。本作では、同い年の人が普段着ないような大胆な衣装にもチャレンジしたんだとか。
「今回は禁断の衣装がありまして。セクシーな感じのメイド風ですね。似合ってるかどうかご覧になって確かめてみてください」と匂わせはにかんだ。