たむらけんじ、義理チョコ撲滅を訴える その理由に「素晴らしい」と共感の声
お笑い芸人のたむらけんじが12日、自身のインスタグラムを更新。バレンタインデーの義理チョコを撲滅すべきとの持論が注目を集めている。
■渡すほうも貰うほうも気を使う?
たむらは、義理チョコをくれるスタッフや女性共演者に感謝の気持ちを述べたうえで「本当に生意気なのですが僕にはチョコもう大丈夫です」と訴える。
その理由について、「だってチョコ大変やん! 渡すほうも貰うほうも色々と気を使うし、とくに渡すほうはめちゃくちゃ大変やと思うねん、お金もかかるし」とつづり、それならば「義理チョコ」そのものをなくすべきと主張。
■たむけんは「エアーチョコ」を希望
さらに、「これから僕には『ハッピーバレンタイン!』の言葉とともにエアーチョコくれたらめちゃくちゃ嬉しいです!」「あっ! これは義理(感謝)チョコだけの話で本命チョコはめちゃくちゃ欲しいからね!」とユーモアを交え、自分チョコや友チョコや本命チョコなどは好きに楽しむべきと語った。
なお、投稿には「#義理チョコ撲滅委員会会長 #おっさんなのでそんなに甘いもの食べれません #本命チョコにはうちのmamire」とのハッシュタグが添えられている。