親戚の6ヶ月男児を子守り中に殺害した男 悲惨な状況に「ありえない」と怒りの声
生後6カ月の男児に暴行を加え、殺害したとして静岡県警沼津署は6日、同県伊豆の国市の男(28)を殺人の疑いで逮捕したと発表。ネットからは、怒りの声が相次いでいる。
■頭部に暴行、病院で死亡
2017年4月30日、男は沼津市大岡のアパートの一室で、殺意を持って男児の頭部に何らかの暴行を加え、頭部損傷を負わせたという。同5月6日、男児は静岡市内の病院で死亡。
男児は20代の両親ときょうだい3人との6人暮らしだった。事件当時、両親は仕事で外出。アパートにはきょうだいがいて、2人きりではなかったとみられている。
また男は男児の親戚で、事件当日は男児の両親から子守りを頼まれていたそうだ。容疑の認否については現在、明らかにされていないとのこと。
■「同じ目に逢わせて」と怒号
子守の末に生後わずか6ヶ月の男児を自らの手で殺めた男に、ネットからは「同じ目に逢わせてやりたい」「どういう神経してるの」と怒りの声が相次いでいる。
「生後6カ月の男児に暴行を加えるって、どういう神経しているんだ。本当にありえない」
「心ない、まるで鬼畜のような事件ばかりで、憂鬱になってくる」
「最近こういう事件が多すぎる。犯人は地獄に落ちてほしい」