松坂桃李、処女を気にする女性に助言 その紳士的な考え方に称賛の声が続出
俳優の松坂桃李が、30日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した。インターネット上では、性体験がないことを気にする女性の悩みに対する松坂の回答に称賛の声が上がっている。
■女性の悩みに優しい表情で答える松坂
今回は、番組が街角で聞き取った「女子が今さら聞けない悩み」に松坂と吉田鋼太郎が回答。片思いする年上男性にバレンタインで渡すのは手作りがいいのか、高級チョコがいいのかなどをTOKIOのメンバーたちと話し合った。
24歳の看護師の女性からは、「自分が初体験というのを付き合う前に言ってほしいのか、付き合った後に言ってほしいのか」と質問が。「初体験だと面倒臭いと思われそうだから」と気にしているようだ。
松坂はそれに対し、「付き合ってから言う」と回答。「この悩みも不思議。男は気にしないと思う」と優しい表情を浮かべた。
また、国分太一が「女の子はそういうところも気にしてるってことだよね」という意見を受け、松坂は「男はもっといろいろ気にしないといけないんですね」と話した。
■吉田「他にもあるだろ!」
番組後半には、ゲストの二人にTOKIOが気になる疑問をぶつける企画に。「自分が日本100位以内に入ると思うこと」という質問に、吉田は「家で映画を観る本数」と答える。
吉田が『ディア・ハンター』が泣ける映画として薦める一方、映画を観て号泣することはほとんどないという松坂。
しかし『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾』は泣いたと明かすと、吉田は「他にもあるだろ! 映画」と呆れ笑いをして見せていた。