義父母の「プレゼント」に悩む女性 押し付けがましい態度に「困る」「要らない」
「良かれと思ってやったことが、相手にとっては不快の種だった」ということは少なくない。そして、それが義理の両親との間に起こった場合、ややこしいことになってしまう場合もあるようだ。
そんなことを感じさせる女性向け匿名掲示板「ガールズちゃんねる」のあるトピックが注目を集めている。
■会うたびに本をくれる義父母
義父母が会うたびに、本をプレゼントしてくることに悩んでいるという女性。自分の趣味に合わないため、「本棚に入りきらないので読みたいのあったら借りますよ、買わなくて大丈夫です」と伝えているのだが、それでも頑なにプレゼントしてくるんだとか。
投稿者の夫も「本はもういいよ!」と言ってくれるものの、義父母は「せっかくだから読んでみて、いらなかったら捨てていいから」とコメント。しかし、捨てていいと言いつつ、会った際に「あの本読んだ?」と聞いてくるため、捨てるに捨てられないらしい。
そして、他のネットユーザーに対し、「皆さんは義父母からもらっていらなかったものってありますか?」と投げかけたのだった。
■プレゼントに困っている人は多い?
この投稿に対し、多くの人が自身の「義父母による困ったプレゼント体験談」を述べることに。
・義父の着なくなったゴルフウェア。何で私に?着ないから!って旦那にすぐに渡した
・ハンドメイドが趣味の義母から季節ごとにハンドメイドのお品が届きます。100均で買える材料で作る的な。 毎年1月は干支の置物です。もうどうして良いやら、、、
・折り紙が得意な義母から色んな工作物を貰うんだけど、飾らないし捨てづらいからどうしたらいいのか分からない。季節物や新作など沢山あるよ…
・義母が子供向けの塾を長年やっていたんだけど、子供が産まれたら使い古しの汚い絵本とか数字が描かれたカードとか、置物を毎回持ってくるようになった。マジで要らない。捨てるに捨てられず困ってる
このほかにもハンドメイドの制作物、夫の赤ちゃん時代の衣服、食料品、貰い物のお菓子……など、さまざまなものの名前があがることになった。