生みたい気持ちを抑え中絶を選択… その後の彼氏の態度に非難の声
彼氏との子供を妊娠してしまった。育てることができないため状況のため中絶を選んだふたり、その後に生じた悩みが『Yahoo!知恵袋』に投稿され話題を集めている。
■中絶の費用を払わない
悩みを投稿したのは、遠距離の彼氏を持つ女性。先日、彼氏の子供を妊娠したことが発覚し、「産みたかったのですが、まだお互い学生ということもあり中絶しました」と決断したことを明かす。
その施術の代金は投稿者が立て替えたものの、その後の彼氏は「体調のことはとても気遣ってくれるのですが、お金の話は一切してきません」としらを切っている様子。
投稿者は「安い金額じゃないし、何しろふたりの責任なのでふたりで払うのが当たり前だと思う」と本音を吐露した。
■「ひとりの問題ではない」
ふたりの子供であり、ふたりの責任である本件。しっかりと話し合いを行い、「半額を払ってもらうべき」という意見が多く寄せられた。
「私も彼とふたりで承知した子供であればふたりで出すお金だと思っています」
「切り出しにくくても言うしかないと思いますよ。あなたひとりの問題ではないのですから」
「お金のことだから言いにくいかもしれませんが、大事なことなので勇気を出して。身体も傷ついて、出費までしてたらこちらの損ですよ」