女性は「好意のない男性」にも思わせぶりな態度を取るもの? 若い世代では驚きの結果に
「ボディタッチが多い」「また会いたいと言われる」など、女性の好意的な態度から「自分に気があるのかもしれない」と思ってしまうことがある。
しかし、いざ告白したら「自分の勘違いだった」…という経験がある男性も少なくないだろう。
■4人に1人が思わせぶりな女性
しらべぇ編集部では、全国の20〜60代女性750名を対象に調査を実施。その結果、全体の23.3%が「好意がないのに思わせぶりな態度をとる」と回答している。
4人1人の割合で、恋愛対象ではない男性に、思わせぶりな態度をとっていると考えると恐ろしい数字だ。勘違いをしてしまう男性が多いことにも頷ける。
■若い世代はちやほやされたい?
さらに、この思わせぶりな態度をとっている女性を年代別にみると、その実態が明らかになった。
もっとも高いのが、20代で32.7%。30代が30.0%と続き、若い世代に目立つ結果に。 一方で、もっとも少ないのが60代で15.3%。40代を境にその割合はガクッと下がり、50代以降は1割代と20代の半数を下回ることが判明。
「若いうちが花」といわれるように、20・30代は男性から声をかけられる機会が多い。また、結婚を意識する世代でもあるため、いい男をキープしたいと考え、つい小悪魔になってしまうのかもしれない。