KAT−TUN・亀梨和也、ほろ酔いで本音トーク 「コンビニに行くのも怖かった」過去を激白
酒好きとして知られる博多華丸大吉・華丸が街にくり出し、ゲストと酒を楽しむ人気番組『博多華丸のもらい酒みなと旅2』(テレビ東京系)に、番組の熱烈なファンというKAT-TUN・亀梨和也が出演。
普段見られない、ほろ酔いになった亀梨から本音が連発。ファン垂涎の放送となった。
■亀梨のプライベートは…
生放送終了後、自宅で晩酌している際に同番組を視聴してきたという亀梨。登場からテンション高く、番組への想いを熱弁する。
代々木上原の街を歩く2人、1軒目はフレンチと割烹を融合させた名店を訪れビールで乾杯。亀梨はテレビの前で酒を飲むことが「不思議」と満面の笑顔をのぞかせた。
話題はプライベートなモノが中心。「ジャニーズの先輩のマッチ(近藤真彦)さんとか木村拓哉さん」とよく飲みに行くが、特殊な仕事のため予定の合いやすい共演者と出かけることが多いと語る。
■芸能人としての悩み
亀梨はさらに芸能人としての悩みを吐露。「人に見られる時間、意識する時間が多い」ため、常に人目を意識し生活にも負荷がかかり、「デビュー当時、2年間ぐらいはコンビニにも行けない、行くのさえ怖かった」と振り返る。
32歳を迎え、周囲や自身の考え方も変わってきたという亀梨が「最近は身体の話ばっか」と中年男性の悲哀を漂わせると、華丸は「それはまだ早い。TOKIO以上(じゃないと)」とツッコんだ。