あびる優、「完璧な妻や母になりたいと思わない」と持論 その理由に共感相次ぐ
タレントのあびる優が28日、自身のインスタグラムを更新。頬をすり寄せる3歳の娘を抱いた写真とともに、家事育児について持論を展開した。
着飾らないあびるの発言に、ネットからは共感の声が相次いでいる。
■「常に家事育児を手抜きしたい」
更新直前まで娘を旦那に預け、女子旅をしていたというあびる。2、3日ぶりの再会を、「数ヶ月もしくは数年ぶり」のように感じると喜びをあらわにした上で、以下のようにコメント。
「私なんて全然完璧な妻とか母親じゃないし、むしろぶっちゃけ恥ずかしながら完璧な妻や母親になりたいなんて思った事もないの。常に家事育児を手抜きしたいと思ってるのが本音ですし、食いしん坊でお酒好きな妻でありママです」
「そんな私でも、お腹を痛めて産んだ我が子への愛しさは言葉にならない」
自身の感情を抑えることなく、正直に心境を吐露したあびる。母親や妻であると同時に「一人の女性」であることを忘れずにいるその姿勢に、ネットからは共感の声が相次いだ。
■「娘に嫌気がさした時に…」
また、その数時間後、「(携帯の)待受画面」としてもう一枚、娘とのツーショットを公開。「携帯を開く度にますます愛しい気持ちになるように」とした上で、
「娘を叱った時や娘に嫌気がさした時に、気持ちを落ち着かせられるように(本心)笑」
と、またしても包み隠さずその心情を綴った。