「香水をつける人は自己中」な3つの理由 匿名投稿に賛否が相次ぐ
オシャレや体臭を隠すため、香水をつけている人は少なくない。しかし、中には香水をつけている人にイライラしている人もいるようだ。
このことについて、『はてな匿名ダイアリー』に投稿された「香水をつけてる人の9割は自己中」というトピックが物議を醸している。
■香水をつける人は自己中心的?
香水をつけることを止めたという投稿者。元々頻繁につけておらず、ほのかに香る程度の使用だったが、家にある香水をすべて捨てたようだ。理由について、「香水をつけている人のほとんどが自己中だと気がついてしまったから」とし、自分がその仲間になりたくないと明かす。
投稿者は、香水をつける人には3つの動機があると分析。
①自分の好きな匂いをつけて気分を上げたい
②「私(オレ)いい匂いするでしょ? いい匂いする私(オレ)いい女(男)でしょ?」アピール
③体臭隠し
このうち「気分を上げたい」「体臭隠し」はほとんどないとし、ほぼすべて「自己アピール」にあるという。
人それぞれ好き嫌いのニオイがあるにも関わらず、自分の好きなニオイをつけることに「匂いを一方的に撒き散らし、周囲の人間に強制的に嗅がせるというのは自己中という他ありません」と断言した。
■「変なレッテルはるな」と反論
香水をつけている人の9割が自己中心的だと断言する投稿者だが、コメント欄や『はてなブックマーク』からは「気にならない」「別にかまわない」と反論が寄せられた。
「そう? 街を歩いてるだけでいろんな香りがして楽しいから僕は香水大好き!」
「こういう、迷惑かけないようにウチへウチへと過剰に縮こまらなきゃいけないという風潮嫌い」
「変なレッテルはるな。自分の好きなニオイを自分のためにつけてるだけだわ。いい匂いと言われても柔軟剤ですよで誤魔化してるし。人のニオイなんて気にしてるやつの方がよほど自己中だろ」