佐賀の60代住職が寺のトイレで盗撮か 「煩悩しかないエロ坊主」と怒りの声
今年3月、佐賀県中部にある寺で60代の男性住職が、トイレにカメラを設置して盗撮行為をしていた疑いがあることが判明。
坊主の道に反した行為に、ネット上では呆れと怒りの声が出ている。
■複数角度から盗撮か
この寺では子供を対象にした習い事教室が開催されており、講師の女性が女子小中学生らが多数通っていた。報道によると、住職の盗撮は複数の角度からだったようだ。
「関係者によると、教室の運営会社が6年ほど前から寺の施設を借り、講師の40代女性が小中学生を中心に教えていた。3月下旬、女子児童が寺の洋式トイレ内で、ごみ箱の上にあった小型機器に気付き、触ると熱を帯びていた。寺には当時、児童や生徒が15人前後いた。その2~3週間前にも、別の女子生徒がトイレの天井に同様のものがあるのを見たという」(「佐賀新聞」より引用)
なお、住職は盗撮行為を認めており、「講師を撮影する目的だった」などと話したという。
佐賀県警はこの件に関し、女性講師以外にも複数人が被害に遭った可能性もあるとして、県迷惑防止条例違反の疑いで捜査を続けている。
■「煩悩しかない」「エロ坊主」
この報道に対し、ツイッター上では怒りと呆れの声が続出。
・世も末だな
・仏教よりロリコン教に走ったんかい
・煩悩しかないやんけ
・エロ坊主すぎるだろ