走行中の車の助手席からロケット花火打った男 その出頭理由に「ダサすぎる」と批判
先月、広島市内の国道で走行中の車から花火を打ったとして、20歳の男性会社員が書類送検された。この男の出頭理由に、ネットでは呆れの声が多数あがっている。
■SNSの映像を見て…
男は先月14日、広島市西区の西広島バイパスの下り車線で、走行中の車の助手席から、左側車線の知人の車に向けてロケット花火を打った疑いが持たれている。
公開された映像には、「車の中で花火するなよ!」「クラクション! クラクション!」と後続車に乗る人の怒りの声が記録されているなど、この事件の生々しさを物語る内容となっている。
男は、SNSなどで犯行の様子が紹介されているのを知り、警察に出頭。現在、容疑を認めているという。
■「かっこ悪い」と呆れの声
とても20歳とは思えない幼稚な行動。それだけでも呆れてしまうのだが、加えて出頭の理由も「SNSで見たから」というもの。これら男の一連の行動に、ネットでは「ダサすぎる」「かっこ悪い」などと呆れの声が拡がっている。
・この人ダサすぎでしょ。昨今ドライブレコーダーとか普及してるのに、どうして後ろから撮られてるって分からないのかね
・20歳でしょ? SNSとかもろに使ってる世代じゃないの。そんな目立つことしてどうしてSNSにアップされることが予想できなかったのだろうか…
・虚勢を張って自分を大きく見せたいだけ。結局、SNSにあげられただけで自ら名乗り出ちゃうような小さい男なんだよ