アジカン後藤、フジロック生配信のコメント欄に「地獄のような民度」と苦言
ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)」の後藤正文が29日、自身のツイッターを更新。
音楽フェス「FUJI ROCK FESTIVAL ’18(フジロックフェスティバル )」のYouTube配信のコメントについて「地獄のような民度」とつづり、話題になっている。
■YouTubeのコメント欄に苦言
毎年開催されている音楽イベント「フジロック」だが、今年はYouTubeでのライブ配信を決定。現地に行けない人もインターネット上でライブを観られるということもあり、多くの人が視聴している。
しかし、一方で問題視されているのがコメント欄の酷さだ。アーティストに対する非難をはじめ、そのアーティストを応援するファンへの誹謗中傷など、さまざまな「罵詈雑言」が流れる事態となった。
この様子に辟易としたのか、後藤は自身のツイッターで「フジロックのYouTubeの地獄のような民度のチャットはなくていいんでないかと思った(閉じてたけどね)」とツイートした。
とりあえず、フジロックのYouTubeの地獄のような民度のチャットはなくていいんでないかと思った(閉じてたけどね)。動画配信は最高で行けない身としては感謝しかないッス。忙しかったけれど、いくつか観れてよかった。
— Gotch (@gotch_akg) July 29, 2018
■「コメント欄はナシでいい」
コメント欄の酷さについて、ツイッター上でも数多くのユーザーが指摘している。
YouTubeにはコメントをオフにする機能や、スパムの疑いがあるものや、不適切な可能性があるコメントを排除する「上位チャット」という機能があるものの、それを知らずに観ていたユーザーにとっては「耐え難いレベル」だったのかもしれない。
フジロックのYouTube中継、コメント欄はなしでいいよね。
— Shintaro Kuzuhara (@Shintaro_Kuzu) July 30, 2018
FUJI ROCKのYouTubeチャット欄は確かに地獄のような民度だったなw
— さすらい (@sasuraisasurai) July 30, 2018
間違えないねえ
ほんとフジロックのチャットうるさ過ぎた— ふーみんは不眠 (@upipi_w) July 30, 2018
フジロック配信お昼にちょびっと見ただけだけれども、コメント欄は君たち本当に音楽好きなの?ってレベルで酷い民度だった
— よし (@yoshi_4K) July 29, 2018