どこから始まる…? 友達の「恋人を奪うことになったきっかけ」3選
最近のドラマでは、人の恋愛相手を奪うというのもよくある話。しかし中には、実際に仲良くしていた友達の恋人を奪う人もいるようだ。
しらべぇ取材班は、友達の恋人と浮気や略奪をしたことがある人々に、「どういうきっかけで恋愛に進展していくのか」話を聞いてみた。
①一緒に遊ぶうちに好意が…
「女友達とその彼氏を含んで遊ぶうちに、なんとなく目があったり話したりする機会も増えて、最終的にお互いに『好きだよね』みたいになり、私たちが付き合うことになりました。
そのときは彼が好きでなにも見えていなかったけれど、彼と交際していた女友達はトラウマになるほど傷ついたと思う。もう10年近く経っているけれど今でも罪悪感は消えないです。
それに結局、こういう人を傷つける恋って、怨念があるのか、不思議と続かない。これだけ周りを巻き込んで最低なことしといて、半年も続かなかったですもん」(20代・女性)
②相手から告白されて…
「恋人を奪ったわけではないんですが、仲良かった男友達に好きな子がいて、それを知っていましたが、その子が僕に告白してきて、付き合ってしまった経験があります。
別に男友達とその子は交際していたわけではないからなにも問題ないはずだけれど、男友達もムカついたのか離れていきましたね。
当時はまだ20代になったばかりでなにも考えずに付き合ったけれど、まぁ、今考えればたとえ付き合うことに問題がなくても友情が壊れるのも納得だし、最低なことしたな…と反省しています」(20代・男性)