娘のために沖縄・フランスに移住したglobeのマーク・パンサー 親バカすぎて娘がドン引き
globeでラップを担当するマーク・パンサー(48)が25日放送『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に登場。「生まれた瞬間、恋に落ちた」、現在16歳の娘への溺愛ぶりを明かし、視聴者を驚かせている。
■娘のために移住
「モデルとかやって常に主役だったけど、娘に出会い稲妻が落ちるような恋をした」、マークは娘への想いを語る。
「自然に触れて欲しい」と沖縄・石垣島に、「バイリンガルになって欲しい」とフランスへ、マークは32歳で授かった授かった長女・愛理さんのために移住するなど、生活の中心に「娘」をおいてきた。
神戸のインターナショナルスクールで寮生活を送っていた愛理さんに会うために頻繁に通っていたマークだが、「最後の2年間が(進学の)大変な時期だから、一緒に過ごしたい」という理由で、現在は神戸に引っ越して2人暮らししているという。
■マークと娘の温度差
それまで午後11時が寮の門限だったが「午後8時に設定した」と笑うマークに、愛理さんは納得できないのか不機嫌な表情。
この日は、娘を歌手にしたいマークが勝手にスタジオを予約。張り切ってレコーディングに向かうが、愛理さんは終始苦笑いと、親子の温度差が見え隠れする。
マーク作詞作曲の曲を3時間かけて歌い上げた愛理さん。疲れ気味な彼女を食事に連れ出し、サプライズで誕生日プレゼントを3つ渡すなどして機嫌を取ろうとするマーク。
「これからも歌手としてやってく?」「今日の歌を全世界配信したい」と熱心に娘に話しかけるが、愛理さんには「食べましょ」とスルーされた。