公園でコカイン使用し逮捕の少年ら 「インターナショナルやん」の声が出た理由
24日、都内のインターナショナルスクールに通う日本人の少年らが、コカインや大麻などの薬物を使用していたとして、警視庁に麻薬取締法違反容疑などで逮捕されていたことが判明。
その事件のインターナショナル具合に、ネット上では驚きの声があがっている。
■パーティーやSNSで知り合い薬物を楽しむ
「毎日新聞」によると、逮捕容疑は今年3月26日頃。都内の別々のインターナショナルスクールに通う17~18歳の少年少女ら5人が、港区の公園のトイレでコカインや大麻などの薬物を使用したという。
5人はインターナショナルスクールに通う生徒らが集まるパーティーやSNSを通じて知り合い、大麻取締法違反容疑で逮捕された日本国籍の会社員の男(20)から薬物を譲り受けていた。
なお、少年らは六本木のクラブを訪れる前にコカインや大麻を使用していたのだが、その日はあいにくクラブは閉まっていた。その後、近くの駐車場にいたところをパトロール中の警察官が声をかけ、コカインの使用が発覚したそうだ。
■「セレブ」「派手やなあ」
この報道に対し、ネット上では「セレブ」「派手」など驚きの声が。
・まるで海外ドラマみたい
・インターナショナルスクール通いながら大麻やコカインに手を出すとか、超セレブ
・インターナショナルやな
・派手やなあ
・色んなゴシップありそう
■若い世代ほど違法薬物に興味アリ
しらべぇ編集部では以前、「違法薬物を試したいと思ったことがあるか」を以前調査。
その結果、男女とも完全に年代と比例し、もっとも高かった20代男性は12.9%が魔が差したことがあることがわかった。
自分の人生を狂わせる可能性のある薬物の使用。興味を持ったり、誰かに誘われたとしても、絶対に断るべきだ。