私は、池田候補を応援するために新潟駅前で演説をしたが、そこで感じたことがある。それは敵失に乗じた安倍批判だけでは、野党は自公に勝てないということだ。
池田陣営の応援弁士のほとんどが森友・加計問題への自公の対応を面白おかしく批判した。
それはそれで、的を射ていて、正しい批判ではあった。
ただ、その演説は、太鼓をたたいて気勢を上げる「市民連合」には内輪受けしても、その様子を遠巻きに眺める一般市民には響かなかったようだ。私が声をかけた高校生たちの中には、「キモイ」と拒否反応を示す人も結構いたほどだ。
https://dot.asahi.com/dot/2018062400006.html?page=3
残念でもないし当然すぎる