大久保佳代子「ドスケベな挑戦に期待」 『恵比寿マスカッツ1.5』新メンバーが決定
恵比寿マスカッツ1.5の冠番組『恵比寿マスカッツのすぽスポSPORT』にて、「新メンバーオーディション」が行われ、21名の合格者が発表された。
オーディションには、当番組でMCを務める阿佐ヶ谷姉妹、恵比寿マスカッツと関係の深い大久保佳代子、そして恵比寿マスカッツ一期生の吉沢明歩が登場し、審査員を務めた。
■「いじりがい」があるのも大切
オーディションの感想を求められた大久保は「みんながそれなりにやる気を持ってきているので、30何人見たらこっちがクタクタに」と正直すぎる感想でさっそく笑いを取る。
「マスカッツは単純にかわいければいいとか、だけじゃなくて『なんかこいつ、いじりがいがあるな』とかそういうとこも評価されてるので」と前置き。
続けて「そういうので今回、拾われた子とかも…8番なんですけど」と友永沙弥に太鼓判を押す。
■「やる気をすごい感じた」
また吉沢もオーディションを振り返る。
「これから欲しい人材というのが、根性があるかたと度胸があるかた。みなさんにやる気をすごい感じて、いろんな個性を持ちながらオーディション来てくださるかたが多くて嬉しかった」と熱い想いを語った。
一方、阿佐ヶ谷姉妹の妹の木村は、初の審査員という立場に緊張しながらも「なかなか面白い人がいっぱいいたので、いっぱい丸を付けて悩んじゃいました」と精鋭ぞろいに困惑したそう。
対する姉の渡辺は「ライブに向けての期間で磨きがかかって、どういうふうに変わっていくのか楽しみに思っております」と今後の期待を寄せた。