井上真央、横顔美人の称号に「本当に嬉しかった」 次の狙いはいいおでこで賞?
24日に、歯並びのよい横顔の美しい日本女性に贈られる「2018年度 E-ライン・ビューティフル大賞」の授賞式が行われ、日本の著名人1000名の中から、女優・井上真央(31)が選出された。
■横顔に自信が出てきた
この大賞は過去に、黒木瞳 や米倉涼子、上戸彩などがそうそうたる面々が受賞している。
受賞の感想を聞かれると「本当に嬉しかったというのが率直な意見ですけど、自信があったかというとそうではなくて」と謙虚に喜びをあらわす。
また、小さい頃から「広いおでこ」と「横顔」は褒められていたそうで、「よく撮影などでも、正面より横顔がキレイだねということで、アングルが横に変わったり…。正面の勝負ができないのかなと卑屈になったときもありましたけど、自信を持っていいんだなぁと思いました」と心境の変化を語った。
■「いいおでこで賞」が欲しい?
スピーチの「芸能人は歯が命」というコメントから、日頃のケアについて質問が飛んだ。
「歯ブラシはいつも持ち歩いていますし、ご飯を食べたらうがいをして歯を磨いてっていうのはこまめにしています。ついつい力が入ってしまうので、なるべく優しく磨いて、フロスをする」と日々の積み重ねが彼女の美につながっているようだ。
また、今回「E─ライン・ビューティフル大賞」に選ばれたということで、将来的に欲しい賞を聞くと、チャームポイントのおでこに掛けて「『いいおでこで賞』とかいただけたら、そのときはカッっと(おでこを)出していきたいと思います(笑)」とノリよく答えてくれた。
■セネガル戦の予想は2対1
イベント当日の深夜は、ワールドカップのセネガル戦が行われるということから、試合に話に。
「スポーツ観戦大好きなので、ちょっと眠くなる時間ではありますが、その前に仮眠をとってしっかりと観たいと思います!」と本気の構えだ。
試合の点数を予想を聞かれると「願望も込めて…2対1で勝ってもらいたいです」と期待。実際の結果は2対2の引き分けだったが、その2点はもしかしたら彼女の願いが通じたのかも?