夜道で前方を歩く女性が自分を警戒…こんな時男性はどうすべし?
仕事帰り、ひとりで暗い夜道を歩いていたら前方に女性が。なにも考えずに早足で追い抜こうとすると、どことなく女性が警戒したような顔をしていて、「俺、もしかして今、警戒されてたの!?」と思ってなんとも言えない気持ちになる…そんな経験をしたことがある男性は少なくないのでは。
この件について、「はてな匿名ダイアリー」に投稿されたエントリーが大きな議論を呼んでいる。
■男は200メートル後ろを歩くべし?
投稿者(男性)によると、飲み会の席で「夜間に女性の後ろを歩く際、男性はどのように行動するのがベストなのか」という議論が勃発したそう。
それまで投稿者は追いつかないように「速度を落として距離を保つ」のがいいと思っていたのだが、ある女子が「短距離なら大丈夫だけど、ずっとついてこられるとかえって怖い」という趣旨の発言をすると、他の女性陣もそれに同意。
それでは追い抜いたほうがいいのか? しかしながらこれに対しても「怖いから(横に)10mくらい距離をとって追い抜いてほしい」という意見が出て、最終的に「男は女の200m後ろをついてこい」という結論になったという。
しかしながら投稿者は腑に落ちなかったようで、「実際のところどうするべきなのか気になってしまう」と述べたのだった。
■「さっさと追い抜く」が多数派か
この問いかけに対して他のネットユーザーは、「さっさと追い抜く」「状況に応じて追い抜く」派が多かったようで、以下のような声が確認できる。
・前を歩く女性と歩き煙草はさっさと抜くのが正解だと思ってた。その後はまあ、追いつかれない程度に速度を緩めたりはする
・自分の場合はさっさと抜いた上で適度に前方を歩くようにしている。ついでに後ろにいる人が変なのに絡まれないように用心もする
・前にいる女性の足が速ければこっちが減速して距離をとるようにし、遅ければこっちが加速して追い抜くように調整してる