興味ないのに… 誤っていかがわしいサイトに「いいね!」してしまった体験談
ほしい情報を手に入れたり、気に入ったニュースを友人にシェアしたりできるFacebook。コミュニケーションツールとして利用している人は多いだろう。しかし、そこにはトラブルもつきものだ。
■いかがわしいサイトにクリック
しらべぇ編集部が全国の20代〜60代のFacebookユーザーの男女256名を対象に「いかがわしいサイト」について調査したところ、男性10.9%女性は6.8%の人が「間違っていかがわしいサイトにいいね! をしてしまった」と回答している。
少数ではあるものの、男性の約10人に1人は経験があることになる。クリックするつもりはないのに押してしまったら、かなり焦るはず。。そこで、実際に経験したことのある人に体験談を聞いてみることに。
■寝ている間にポチッ
「サイトを見ている途中に携帯を握ったまま就寝。翌朝携帯を見てみると、いかがわしいサイトに『いいね!』を押してしまっていた。あのときは本当に焦って一気に目が覚めたね」(20代・男性)
「携帯をつつきながら寝てしまったときのこと。朝起きたらFacebookのいかがわしいページを開いていて、見てみると『いいね!』を押してしまっていた。こんなものを推してるなんて思われたら、彼女に殺される」(20代・男性)
「サイトを開いた状態で寝落ち。朝起きたらボタン押しちゃってて、初めてだったから変な請求がこないか心配になった。3ヶ月経ったけど、請求はきてないから一安心」(30代・男性)
■サイトを見ていてポチッ
「Facebookを見ているときに、スクロールしたつもりが間違って『いいね!』のボタンを押してしまった。大人向けのサイトには設置しないでほしい」(30代・男性)
「大人向けのサイトを見ているときに、誤ってボタンを押してしまったことがある。あのときは人生最大の冷や汗をかいて、生きた心地がしなかった」(20代・女性)
「興味本位でサイトを見ていたら、間違ってポチッ。笑ってネタにできるくらいメンタルが強かったらいいけど、そうじゃないからしばらくの間気落ちした。それ以来サイトは開かないようにしている」(20代・男性)
押すつもりがなくても、ちょっとした油断で「いいね!」を押してしまうケースもある。操作ミスが起こらないよう、慎重にFacebookを楽しみたいものだ。