【高校を作る】堀江貴文さん、「高校生に握って欲しい。センスある奴なら1日でいける!」
パネル1「ホリエモンと、語ろう。」では、モデレーターにBUSINESS INSIDER JAPAN統括編集長浜田敬子さん、パネラーに堀江貴文さんと弊社代表の青野慶久を迎えて、働き方についてディスカッション。
新しいカイシャの姿やこれからの生き方などのテーマが盛り上がった前編に続き、堀江さんが考える「教育」について、今後の展望を聞きました。
「小・中学校や高校が行う教育の9割は意味がない」と言い切る堀江さんが、あえて高校を作る理由とは?
堀江貴文
今度、高校をつぶすために高校を作ろうと思うんですよ。
教えるのではなくて、これから役に立つスキルを実践してもらう。
たとえば、寿司料理人コースを作ろうと思っていて。
ぶっちゃけセンスあるやつは、1日で寿司をにぎれると思うんですよ。下積みはいらない。
僕は自分でにぎっているけど問題ないし、職人の友達も多いけれど、みんなそう言っている。
飯炊きなんて炊飯器ですぐにできますからね。
酢飯だってレシピが決まっているから、ちゃんとしたお酢とか調味料とか調達してくればいい。それなりのものはできますよ。
あとは場数を踏んでいくだけ。
だから、実際に店を作って、高校生にめちゃくちゃうまい寿司をにぎらせようかなと思っていて。
高校生が寿司をにぎっているだけで、テレビ局などのメディアが飛びついてくる。
僕は高校生なんてただ若いだけじゃんって思っているけど、そこは利用させてもらうつもり。
これでミシュランの星を取ってやればいいでしょ。
ミシュランもフェイクだけど、既存の仕組みは全部利用しますよ。
高校生でも寿司でミシュランの星が取れるんだって事実ができれば、みんなの価値観が変わるから。
寿司屋って握るだけじゃなくて
旬や鮮度を見極めるのも含まれるとちゃうか?
堀江貴文は完全分業前提なのかな
説得力なくて草