バカ「レジ袋ください！えーと三円三円…」ワイ「やれやれ」頭を抱える

ワイ「おい店員。ストローと箸も有料か？」
店員「いいえ？いくらでもおつけしますよ。持ちきれるなら、ね……ｗ」ﾆﾔﾆﾔ
ワイ「クククな〜ら話がはええ」
ワイ「“ストロー”を！百億本寄越しやがれ……！」
店員「え……！？」
ワイ「まず！ストローを十字の形に重ねて、っと」
店員「な、なんだあ？こんなことして何が……」
ワイ「さらに横に重ねたストローの両端と組違いになるようにまたストローを重ねるのをひたっすら繰り返す……！」
お前ら「これって…！」
ワイ「ああ……！」

ワイ「竹 か ご の 完 成 だ …！」
店員「な、なんだと…！？」愕然
バカ「ヤベー……！しかもストローで編んでるからビニール袋より頑丈じゃねえか！」ﾜﾅﾜﾅ

店内の客達「すげえ！」「あの、もしよかったら俺の商品も一緒に会計してもらえませんか？」「あ、抜け駆けはずるいぞ！」「俺も！」「レジ袋の金なんか払ってられるか！」
店員「や、やめてくれ！そんなことをされてはうちの店は潰れちまう…！」膝から崩れ落ちる