元人気子役の内山信二「最高月収は3000万円。父親は鮮魚店なのに魚を仕入れなくなった。残高は300円」
お笑いタレント・明石家さんま(64)が先生役を務めるトーク番組「あっぱれさんま大先生」に出演して一躍人気者に。
当時の最高月収は「ギャラ配分『7:3』の」3000万円。中学時代のデートは彼女の家までタクシーで乗り付け、銀座のすし店で豪遊。
帰りに高級ブランドのバッグをプレゼントするなど、金銭感覚がずれまくっていたという。「家族全員おかしかった」と内山。父親は下町で鮮魚店を経営していたが「1日の売り上げが2万円の家が、ある日3000万円きたら、みんなおかしくなりますよね。
小4の時に、うちの父さん、魚を仕入れなくなるんです」。16歳の時に原付免許を取得しようと思い、親に初めて預金通帳を見せてもらったところ、1億円はあると予想していたものの残高は300円だった。
「衝撃ですよね。膝から崩れ落ちました」。その後は「車がなくなって、ブランド物もどんどんなくなって。電気代も払えず、最終的には水道が止まりました」と明かした。高校は3日で退学し、16歳の時に両親は離婚。16~19歳までの4年間は仕事もゼロだったとし、「歯車は1個狂うと全部狂うんですね」と苦笑いした。
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かわいそう
親ってやっぱり糞だわ