「元女子アナ」セクシー女優・山岸逢花 デビュー後に「スカッとした」理由とは
ひと言で言うと、「美人なお姉さん」。明るく快活で、言葉づかいもしっかりした彼女が、かつてテレビに出演していたというのも頷ける。
昨年7月にデビューし、DMMアダルトアワード2018の最優秀新人女優賞にノミネートされた、セクシー女優の山岸逢花ちゃんだ。
■ひっそりデビューしたつもり?
今、新人女優の中でトップクラスの人気を誇る逢花ちゃんだが、本人的にはちょっと意外な印象もあるようだ。
山岸:以前ちょっとの間、テレビのお仕事をしていたんですけど、「もう一度、カメラの前に立ちたいな」って思ったときに選んだのがAVの世界だったんです。
自分では、この仕事を「ひっそりやってる」くらいの意識で、デビュー当時はツイッターのアカウントも作ってなかったし、とくに「売れたい!」と思ったり、販売本数を気にしたりはしていませんでした。
ところが、この美貌である。そばにいた広報担当者がすぐさま、「めちゃめちゃ売れました…」とつぶやいた。
■秘めていた欲求がスッキリした
AVに出るようになって起きた、大きな気持ちの変化。それは、ずっと心に秘めていた意識の開花でもあった。
山岸:3本くらい作品を撮ったくらいのときに、「この仕事って楽しいかも!」って思うようになったんです。今までの生活になかったことがあるし、何よりも性に対してオープンになれることがスカッとしたんですね。
それまで、女子会とかでもエッチな話とかは一切言えないタイプだったんですけど、じつは自分の中に秘めてるものがあったんだと思います。
高校のとき、原っぱみたいな競技場で彼氏としちゃったとか、小3くらいから週3ペースでひとりエッチしてたとか…秘密にしていた自分の欲求がスッキリした感じがありました。